ヨーロッパの馬体験、お手伝いします

イギリス屈指、国際的にもトップクラスのスクールで学ぶ

レッスン
視察済み エリア:イングランド西部

Talland School of Equitationは、グロスターシャー州のカントリーサイドのなか120エーカーの敷地内に、初級者レベルからオリンピックレベルまで、常に100頭ちかい練習馬がいます。

ドレッサージュのリスト1ジャッジであり、元イギリスドレッサージュチームメンバーでもあった故モリー・シブライト女史によって、1958年に設立。 現在はシブライト女史の娘のインターナショナルドレッサージュライダー、パミー・ハットンが校長を務める。パミー先生の夫ブライアン・ハットン、娘のピパ・ハットンをメインに、元アイルランドイベンティングチーム代表を含む高いレベルのシニアインストラクターが多数。馬匹も、多数のアドバンスドホースやエリートホースなどを有し、通常の練習馬より数段階上のレッスンを受けることができます。

パミー先生は、今まで何頭もの馬をグランプリレベルまで調教し、そのうち9頭は国際レベルにまでなりました。またイタリアとアイルランドの総合馬術チームのコーチも務め、その時アイルランドはヨーロッパ選手権で4位を獲得しました。またバルセロナオリンピックでオーストラリアの総合馬術チームが金メダルを獲得した際の馬場馬術コーチでした。パミー先生のレッスンは観ているだけでも勉強になると好評です!

かなりベーシックながらも、宿泊施設とカフェを有し、数日から数年にわたる滞在型トレーニングを受けることも可能。馬術界で一流のグルームやライダーを目指すイギリスの若者や、世界各国からのヤングライダー、勿論トップライダーも馬を連れて滞在していることもあります。

宿泊は3食込なのも嬉しい!

英国馬術協会(BHS)の資格コースもステージ1からフェローシップレベルまでトレーニング可能。BHSトレーニングコースには、トレーニングの一環としてスタッフと共に馬の世話をしながら経験を積み、1日2鞍騎乗、1座学レッスンを受けることのできるコースもある。

「馬装の知識、餌の種類、放牧の仕方、手入れの仕方などの馬の知識全体をちゃんと学びたい」というご希望の方には、このBHSコースが最適です。

夏にはジュニアサマーホリデーコースも開講しヨーロッパ各国から生徒があつまり、大人気。
受け入れは10歳から17歳まで。ジュニア滞在中は、イギリス乗馬倶楽部が24時間応答可能な状態で日本語アシストします。

ヨーロッパからの研修生も多いこのセンターでは英語が苦手でも受け入れ可能。滞在中に英語レッスンを受けることも可能。また、イギリス国内で唯一学生ビザを取得できる乗馬施設となっています。

タランド滞在の体験談はこちら。

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このスクールについて、もっとお知りになりたい場合はお気軽に お問い合わせください。

イギリス乗馬倶楽部は、2014年よりタランドの公式エージエントです。